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2011-06
やっと咲いた泰山木の花
- 2011-06-24 (金)
- 散歩
電線にぶつかりそうになって3、4年前に枝を大胆に切ってから葉っぱばかりの寂しい姿だったけれど
今年は3つ咲いた
大きいのにどこか可憐な花だ
こんなに大きな花でもミツバチやハナアブの力を借りないと種にならない
バラと同じように蕾のときが華の花
葉っぱも厚く、裏地まで付いていて捨てがたく、たまに文字書いて友達に送ったりしている
梅雨の間の白い花はなんであんなにきれいなのだろう
山帽子、紫陽花、ドクダミ・・・アレッこれしか出てこない
写真は今年の花とまだたくさん咲いていた頃の一枚(たべれるかどうかチェックする家の犬)と
黒板を泳ぐ葉っぱのさかなだよ
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年中梅雨の小道
- 2011-06-17 (金)
- 散歩
裏の竹やぶを下るとそこにある細い小道一年中岩肌が濡れていて、昼でも暗いこの道には不思議なモノと出来事が・・10年くらい前、ここをとおって幼稚園に通っていた児に狐が憑いて、お祓いを受けたらし〜(目の焦点が合わなくなって無口になった児、きっとどことなく狐だったのだろう)し、
犬の散歩をしていた人がちょっと大柄な座敷ワラシがせわしなく歩いて行くのを見たらしいし〜(うちにくれば、よかったのに)風変わりな石門といつのまにかお稲荷さんのご神木になってしまった怪鳥の足と八重のドクダミのあるこの通り、一日一度は通るけれどなかなか不思議なことには出会えないね
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