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TIM YOICHI BLOG

アダン・キノコ・アマミの夏

アルマジロのようなアダンの実とセンザンコウのようなキノコの群生
アルマジロは沖縄、センザンコウは近くの山の中で去年みつけたもの

久しぶりの更新なので前に撮った気になったものをただ並べてみました

タイトルもただ並べてみました

写真とは全く関係ないけれど、鎌倉で生活していたともだち一家が今月から奄美で生活します
このホームページを立ち上げてくれた若いともだちです
逞しいとーさん、かーさんと元気な二人の女の子はこれから畑を耕したり魚を釣ったり海にもぐったりしながら夏までには全員真っ黒になります

すごいな〜

アカショウビンとビロウと一村の島

鬼丸とおふく

久しぶりの更新だ

ものぐさなので、きっかけが大事

で、今日は節分

ひとりもんだった鬼丸におふくが嫁いだ節目の日

などとかってにストーリーつくって

ちょっと恥ずかしいがまた始めます

よろしく

やっと咲いた泰山木の花

電線にぶつかりそうになって3、4年前に枝を大胆に切ってから葉っぱばかりの寂しい姿だったけれど

今年は3つ咲いた

大きいのにどこか可憐な花だ

こんなに大きな花でもミツバチやハナアブの力を借りないと種にならない

バラと同じように蕾のときが華の花

葉っぱも厚く、裏地まで付いていて捨てがたく、たまに文字書いて友達に送ったりしている

梅雨の間の白い花はなんであんなにきれいなのだろう

山帽子、紫陽花、ドクダミ・・・アレッこれしか出てこない

写真は今年の花とまだたくさん咲いていた頃の一枚(たべれるかどうかチェックする家の犬)と

黒板を泳ぐ葉っぱのさかなだよ

年中梅雨の小道

裏の竹やぶを下るとそこにある細い小道一年中岩肌が濡れていて、昼でも暗いこの道には不思議なモノと出来事が・・10年くらい前、ここをとおって幼稚園に通っていた児に狐が憑いて、お祓いを受けたらし〜(目の焦点が合わなくなって無口になった児、きっとどことなく狐だったのだろう)し、

犬の散歩をしていた人がちょっと大柄な座敷ワラシがせわしなく歩いて行くのを見たらしいし〜(うちにくれば、よかったのに)風変わりな石門といつのまにかお稲荷さんのご神木になってしまった怪鳥の足と八重のドクダミのあるこの通り、一日一度は通るけれどなかなか不思議なことには出会えないね

モリーユの森

村上春樹の新書ではありません

朝の散歩で見つけたアミガサダケの薮の中です

まあ数本なので森ではないな

『食べられる茸』と聞いてはいたけど食べなかった

なにか躊躇させるものがあって

家に持ち帰ってはカラカラにして捨てていた

用心深かったんだね

それが今年はどうだ

「人間何時何処で死んじゃうかかわからんゾ」

そんな心境になって、食べてみる事にした

『エシャロットをみじん切りに
フライパンにポン
オリーブオイルで熱々に炒めて
瑞々しいモリーユをサササッ
生クリームをどぼどぼ入れて、くつくつ煮込む……』

作ったのは僕じゃないけどほとんど食べたのは僕

アツアツを皿に盛って一気に口の中

いやいや旨かったのなんのって

二晩続けて食べました

トリュフ、セップ茸なんていうのと同じように馴染みのなかった茸なのに

早くも来年が待ちどうしい

なんとか生き延びないと

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